もしも 心に顔があれば
誰が 一番 ハンサム ?
誰が 一番 美人 ?

心に顔があれば
自分は どんなに 不細工だろう

心が 輝いていれば
きっと 幸せな人
心が 豊かであれば
きっと 花咲く人

けれど悲しい時は
心 曇っていても いいんだよ
それも ひとつの あなたの
大切な 心の顔だから

そんな時は
雲を払い除ける
魔法のほうきになりたい

また 陽の光が
あなたの心の顔を 照らすまで

心は 色んな顔を 持ってるね

■作者メッセージ
詩を書き始めて
間もない頃の
幼い詩で
ありきたりで
申し訳ないですが m(_ _)m

お読み下さり
ありがとうございます。