1
今 夜明けの中に いそうな気がして
信じたい
これが夜明けと 澄んだ光浴びて
この鼓動の奥に しまって忘れた
希望の音を 奏でていいのか

遥かなる窓辺の君は
今日も 心閉ざしたまま
同じ夜明け 待つ

fu〜 そうさ 君とならば
そっとね 呼吸合わせ
希望の音を奏でたい
hey〜 届くかな
歌うさ
この世界が泣き止むまで



2
夢 描いてみてごらん
感じたままの 想いごと
雲の合間の 虹に乗せてみよう
もう 隠さず全て語って
放って
君の言葉で 聞かせてほしい

茜さす 夜明けの予感
素肌走り 確かに今
両手に 掴めたよ

fu〜
待ちこがれた日々
闇 迷った夜も
1つずつ 溶かしていくよ
hey〜 叶えよう
歌うさ
この世界が泣き止むまで

■作者メッセージ
皆さま ご無沙汰していました。
ある音楽アプリで ピアニストさんが
素敵なメロディーを 作られ
作詞を募集されていたので
初めて作詞に挑戦し
不馴れながら
自分で メロディーを 必死で覚え
何とか
歌ってきました。
参加期間は 1週間でしたので
思いつくまま
1番 2番 何とか
書いてみました。


鬱な自分にも そして
このコロナ禍で 世界中で 苦しんで
られる方にも 夜明けが来ますようにと
願って 書かせて頂きました。
アプリの中だけのお話ですが
Instagramには そっと曲を
載せました。

お読み下さりありがとうございました。