たまたま本屋で見つけた

齋藤一人さんの本を読んで

幸せになりたい

と　願ったのは20年前



それからが大変だった



宇宙は

幸せとは何かを

とことんわからせようとした


そう　幸せの反対を見せてくれた



宇宙は今

幸せの反対の反対を見せてくれている

屋根があって

コーヒーを淹れてあげる人がいて

電気が着いて　水が出る



幸せの反対の世界と　

幸せの反対の反対の世界の

真ん中で両極を見ていると

そこに　自分軸ができていた


ここにくつろいで感謝している時

味わうコーヒーがおいしくて

幸せの　ど真ん中に辿り着いていた

■作者メッセージ
読んでいただいてありがとうございます♪