生きると死ぬの雷と
死にたくなるのは何故だろう
消えたくなるのは何故だろう
大きくなる焦燥感を抱えて
ひとり枕を抱いて眠る日々
生きたくなるのは何故だろう
在りたくなるのは何故だろう
小さくなる自尊心抱えて
ひとり枕を抱いて眠る日々
爆発しそうな感情の火を
雨がひと粒にひとつずつ消していく
生きたいと死にたい
鏡に向かい合った二つが
不安定な心に
またひとつ染みをつくる
「普通に生きていたい」が
平凡な私を危うくさせる
普通とは何だろう
私の普通は
どこかおかしいのだろうか
雷が鳴っている
消えたくなるのは何故だろう
大きくなる焦燥感を抱えて
ひとり枕を抱いて眠る日々
生きたくなるのは何故だろう
在りたくなるのは何故だろう
小さくなる自尊心抱えて
ひとり枕を抱いて眠る日々
爆発しそうな感情の火を
雨がひと粒にひとつずつ消していく
生きたいと死にたい
鏡に向かい合った二つが
不安定な心に
またひとつ染みをつくる
「普通に生きていたい」が
平凡な私を危うくさせる
普通とは何だろう
私の普通は
どこかおかしいのだろうか
雷が鳴っている