君のことが好きだから
消えてもいいと思ってるんだ

君のことが好きだから
どうでもよくなるんだ自分の事

例えばこの世から俺がいなくなったとしても
俺という存在が無かったことにされたとしても
君が好きだから
君のことが好きだから


話ができるだけでいいんだ
ただ朝おはようと行ってきます
言い合って
それだけであたたかくなる

一言おつかれさま
それだけで生きてる意味になる

小さなことが大きくなって
力になったりならなかったりして
いつも歩いてる道でも
空を見てるだけで世界が変わった

落ち葉を踏みしめて歩いてるだけじゃ
水溜りを探して歩いてるだけじゃわからなかったよ

君が好きだから前を向けるんだ

君が好きだからこの姿や家族を許せるんだ

君が好きだからどうでもいいわけじゃない

君のことが好きだから

それを教えてくれたから
この身なんてどうだっていいんだ

それくらい僕は、