ポエム
[TOP]
ひと雫
優しさに 触れるたび

またひとつ 幸せに包まれる

失うことが 怖くて

止まる時が 哀しくて

夜の深さに 溢れるひと雫

ひとりでは 歩けないほどに

あなたを 愛してしまったから

20/08/24 13:27更新 / 美織



談話室



■作者メッセージ
たとえ 遠く離れていても
変わらぬ想いを 
かけがえのない あなたに 

TOP | 感想 | メール登録


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c