ポエム
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放課後の不自由
この胸の痛みにも慣れてきた。
満たされないのに溢れている。
鮮血に塗れる君を嫉む。
凡てを憎むが夜が善い。
きっと、白昼、白線の中、白雲に目を細むのだ。
その死に様を望んでいる。
他人は優しさだと云うそうだ。
22/08/11 17:04更新 / カンパネルラ



談話室



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