ポエム
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光のドレス
小春日や身の丈ほどの柔らかさ

胎内に戻ったように眠る冬

日向ぼこ隣にひとり分空けて

丁寧に光のドレスを縫う氷柱

虎落笛素直になれぬ数センチ

冬銀河嬉し涙の流し方
18/02/06 20:52更新 / なさか



談話室



■作者メッセージ
冬の俳句6句

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