ポエム
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君へ
なにかが光った
線香花火のような一瞬
僕の視界の片隅で

包み込むような優しい光

溺れた僕を救いだす優しい光


光は僕に近づいて仕舞いに僕を包み込む

闇の中の光は美しかった
闇に咲く一輪の花のように


誰もが君を忘れても
僕は忘れない、忘れられないあの光を君の優しさを


何度でも
時空を超えて逢いに行く
“君に“
19/09/14 17:42更新 / 李亜



談話室



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