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暑さと涙
蝉が鳴り、暑さが灼熱の様に唸る頃。
僕らは出会う。
一夏の冒険をして、夜には星空を眺める。
そんな事を昔はしたね。
今は、出来ない。
でも君が寂しくないように、側にいるよ。
君の元には行けないけど、せめて一晩だけ、君のところにいるよ。
また君と一緒に夜空を眺めたいから。
19/10/24 19:50更新 /
咲乃 涙
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