音符
私たちは音符のようだ
連なり合って初めて
新しく愉快な音曲を形成する
それは魂の居場所に従って―
そして私は魂を
愛するのに余りに遅すぎた
讃えるのに余りに早すぎた
それは私の罪? 恐らくそうだろう
あなたとこの音符の繋がりは
私の精神を拡大させ膨張させた
よき方向に向かって―
毎朝が音楽のようなのだ
それも自然な小鳥の鳴き声の―
私は更に歌おう
下手くそではあるけれど
かすかな温もりと 静かなほころびが
夜の夢に滲んでは音もなく消えてゆく
連なり合って初めて
新しく愉快な音曲を形成する
それは魂の居場所に従って―
そして私は魂を
愛するのに余りに遅すぎた
讃えるのに余りに早すぎた
それは私の罪? 恐らくそうだろう
あなたとこの音符の繋がりは
私の精神を拡大させ膨張させた
よき方向に向かって―
毎朝が音楽のようなのだ
それも自然な小鳥の鳴き声の―
私は更に歌おう
下手くそではあるけれど
かすかな温もりと 静かなほころびが
夜の夢に滲んでは音もなく消えてゆく