君も生きて―(歌詞)
1
学校へ行くのがイヤだった
上目遣いに仲間を見ていた
どうして僕だけこんなに―と
思うことはイケない事だったろうか
どうにも窮屈で
お勉強ばかりできる仲間の中で
俯いていた
今 登校拒否の<君>に
贈る歌はないけれど
<君>も生きて―お願いです
*
僕はこんなにも 小さな
自分を守ることで精一杯だった
でも確かに今言える
―生きていて良かったよーと・・・
2
学校へ行くのがこわかった
時間通りにバスは出て行った
そいつを見送る僕の目に
少しだけ 悔し涙は流れた
自分の真実を
信じ続けて生きてゆくことに
くたびれていた
*
3
学校へ行くのが寒かった
トイレだけが僕の逃げ場所だった
お袋が作ってくれた弁当を
便器の中に 全て吐き散らかした
どうにも苦しくて
それでも明日(あした)がやって来ることを
願っていた
*
学校へ行くのがイヤだった
上目遣いに仲間を見ていた
どうして僕だけこんなに―と
思うことはイケない事だったろうか
どうにも窮屈で
お勉強ばかりできる仲間の中で
俯いていた
今 登校拒否の<君>に
贈る歌はないけれど
<君>も生きて―お願いです
*
僕はこんなにも 小さな
自分を守ることで精一杯だった
でも確かに今言える
―生きていて良かったよーと・・・
2
学校へ行くのがこわかった
時間通りにバスは出て行った
そいつを見送る僕の目に
少しだけ 悔し涙は流れた
自分の真実を
信じ続けて生きてゆくことに
くたびれていた
*
3
学校へ行くのが寒かった
トイレだけが僕の逃げ場所だった
お袋が作ってくれた弁当を
便器の中に 全て吐き散らかした
どうにも苦しくて
それでも明日(あした)がやって来ることを
願っていた
*