例えば<愛>という真実を
真実を探してはいけない それは
自分が実感できるまで待たなくては
いけない 例えば<愛>という真実を
ぼくはきみに太陽のように与え続けたい
涙が溢れる どうすることもできない
きみがぼくを探し出すまでぼくは待っている
もしかしてきみはぼくを見つけることが
できないかも知れない それでもぼくは待っている
愛に癒されてゆくぼくがいる それは
もはやどうすることもできない ぼくはその愛に
愛として 人として報いたい この命を たった
これだけの命を残り余さず使い切って―
自分が実感できるまで待たなくては
いけない 例えば<愛>という真実を
ぼくはきみに太陽のように与え続けたい
涙が溢れる どうすることもできない
きみがぼくを探し出すまでぼくは待っている
もしかしてきみはぼくを見つけることが
できないかも知れない それでもぼくは待っている
愛に癒されてゆくぼくがいる それは
もはやどうすることもできない ぼくはその愛に
愛として 人として報いたい この命を たった
これだけの命を残り余さず使い切って―