ポエム
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偶感
喜びに優る幸せはなく その
喜びは微笑みが運んでくる
小さければ小さいほどよく
そこから巨大な今日が開かれてゆく

朝一番の陽光を受ける窓―
窓が甦るのはその時だ そして
今日へ展開されてゆく そのことの
繰り返しが歴史を創ってゆくのだ

世界を大きく引き受けよう この
両手を広げて―論理と感情の
構成は相対立するものではない
両社補い合って<世界>を創るのだ
23/04/10 18:54更新 / 武中義人



談話室



■作者メッセージ
思うことは、感ずること、感ずることは、接することですね。

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