きみに<愛>をつたえるために
ぼくは疲れはしない ただ
少し今は眠りたいだけ・・・
あらゆる哀しみから 今は
少し隔てられていたいだけ・・・
光る虹を見た 夜明けに
ぼくは目となった そして
溢れた 温かいものとして
湧き出るいずみのように
潤っていった
きみに<愛>を伝えるために
真実としての<愛>の
温もりと劇しさを伝えるために―
ぼくは何度も泣くだろう
待たれていたひとよ
羽ばたきなさい
それが<ぼく>と呼ばれるように
ぼくよ もっとこころを広げなさい
そして迎えるのです まるで
陽の訪れの時のように・・・
少し今は眠りたいだけ・・・
あらゆる哀しみから 今は
少し隔てられていたいだけ・・・
光る虹を見た 夜明けに
ぼくは目となった そして
溢れた 温かいものとして
湧き出るいずみのように
潤っていった
きみに<愛>を伝えるために
真実としての<愛>の
温もりと劇しさを伝えるために―
ぼくは何度も泣くだろう
待たれていたひとよ
羽ばたきなさい
それが<ぼく>と呼ばれるように
ぼくよ もっとこころを広げなさい
そして迎えるのです まるで
陽の訪れの時のように・・・