或る朝に―
自分を悩ませていたものが
実は夢に過ぎず 現実は
目覚めの時に成就すると
気づいた或る朝のこと―
一途に思い描いた設計図を
その通りに辿ればよいことに
天と地がお互いに呼応しつつ
今日を成り立たせている
その肉付けが<今>を
立体的に構築してゆく
未来への通路を建築してゆく
正直に生きることが いかに
他の不興を買っても 常に
微笑みながらゆけるものさ
実は夢に過ぎず 現実は
目覚めの時に成就すると
気づいた或る朝のこと―
一途に思い描いた設計図を
その通りに辿ればよいことに
天と地がお互いに呼応しつつ
今日を成り立たせている
その肉付けが<今>を
立体的に構築してゆく
未来への通路を建築してゆく
正直に生きることが いかに
他の不興を買っても 常に
微笑みながらゆけるものさ