桜の木の下で
もう離れて何年かな
桜の季節に切なくなる胸
観覧車の一番てっぺんでキスを
すると結ばれるって
あなたと唇重ね涙の桜
結ばれないことは
わかってた
綺麗に美しく散りゆく桜が
道の片隅で集まって
ふわふわしていて
あなたの心のようだった
もう戻れないのは
百も承知だけれど
あなたのことは
密かにずっと今でも
ねぇもう一度名前を
呼ばせて
答えてくれないのは
わかっているけれど
あなたは私の神だった
桜散りゆく中にいると
あなたに包まれているみたい
名前を呼んで
この香りと共に
暖かな風に吹かれ
そっとありがとうと
呟く
そう来年もまた
桜の季節に切なくなる胸
観覧車の一番てっぺんでキスを
すると結ばれるって
あなたと唇重ね涙の桜
結ばれないことは
わかってた
綺麗に美しく散りゆく桜が
道の片隅で集まって
ふわふわしていて
あなたの心のようだった
もう戻れないのは
百も承知だけれど
あなたのことは
密かにずっと今でも
ねぇもう一度名前を
呼ばせて
答えてくれないのは
わかっているけれど
あなたは私の神だった
桜散りゆく中にいると
あなたに包まれているみたい
名前を呼んで
この香りと共に
暖かな風に吹かれ
そっとありがとうと
呟く
そう来年もまた