満開の下
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「桜の森の満開の下」 私はまだ読んだことがありませんが 桜の名所と呼ばれるところは殆どの場合、古戦場跡など死者がたくさん出た場所で、その魂を弔うためにたくさん植えられたものだと言う話は以前から知っていました。 夜桜を見るとどこか戦慄を覚えるのも、桜がたくさんの人の血を吸って成長しているからだとも聞きました。 私の住む街にも、元古戦場で今は桜の名所になっている特別史跡がありますが、満開の頃に昼間の明るい時間に訪れても、その美しさはもはや現世のものではなく、どこか異質な感覚を覚えます。 「桜の森の満開の下」 機会があったら読んでみたいと思います。 志月 24/02/11 09:32 評価:とても良かった!
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アキ 24/02/11 17:24 評価:とても良かった!
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春の狂気を 体言化した ような美を 感じました アリガト☆ 木内のり 24/02/11 19:52 評価:感動した!
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志月さん そうなのですか、やはり美しい桜というのは曰く付きの場合があるのですね。それにしても古戦場…昔そこで多くの人の命が失われたことを考えると、お花見気分というわけにもいかず、ただただ桜が恐ろしいものに見えてきます。 「桜の森の満開の下」、恐ろしい話ですが、同時に惹かれるものも感じられた物語です(自分だけかも?)。興味が向きましたら、是非ご一読いただければと。 ーーーーーーーーーーーーーー アキさん お読みいただきありがとうございます。 末葉一々 24/02/12 08:19
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木内のりさん お読み頂き、ありがとうございます。 春は四季の中で一番平和なように感じられますが、出会いの季節であると同時に別れの季節でもあるということでしょうか。桜の花が散っていくのに、無意識に「寿命」を重ね合わせてしまうのも、春の狂気の一つなのかもしれません。 末葉一々 24/02/12 08:39
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