格好悪い僕
君の手を離したのは僕だった…
僕の弱さが、君に手を離される事が恐くて…
僕が君の手を離したんだ。
君に手を離されないように、僕は何かをしたのだろか?
君の手を強く握るために、僕は何かをしたのだろか?
僕に…もう少し、もう少しだけ、勇気があって…
君に…もう少し、もう少しだけ、真っ直ぐに向き合えたなら…
君の手を離した僕に残ったのは…
君の手の温もりだけ。
離した手を、握り直さないのは僕だった…
僕のプライドが、君に格好悪いところを見せたくなくて…
僕は握り直せなかったんだ。
君に格好悪い姿を見せて、素直になれたら。
君の想いをちゃんとわかってあげられる、そんな僕ならば…
僕が…もう少し、もう少しだけ、我慢が出来て…
君に…もう少し、もう少しだけ、弱い僕を出せたのならば…
離した手を、握り直さない僕に残ったのは…
ずっと僕の中に残る君の姿…
ずっと僕の中に残る君との思い出…
ずっと僕の中に残る君への想い。
僕の弱さが、君に手を離される事が恐くて…
僕が君の手を離したんだ。
君に手を離されないように、僕は何かをしたのだろか?
君の手を強く握るために、僕は何かをしたのだろか?
僕に…もう少し、もう少しだけ、勇気があって…
君に…もう少し、もう少しだけ、真っ直ぐに向き合えたなら…
君の手を離した僕に残ったのは…
君の手の温もりだけ。
離した手を、握り直さないのは僕だった…
僕のプライドが、君に格好悪いところを見せたくなくて…
僕は握り直せなかったんだ。
君に格好悪い姿を見せて、素直になれたら。
君の想いをちゃんとわかってあげられる、そんな僕ならば…
僕が…もう少し、もう少しだけ、我慢が出来て…
君に…もう少し、もう少しだけ、弱い僕を出せたのならば…
離した手を、握り直さない僕に残ったのは…
ずっと僕の中に残る君の姿…
ずっと僕の中に残る君との思い出…
ずっと僕の中に残る君への想い。