よきんつうちょうの　けたがふえたって
なんにも　よろこびを　かんじないだろう
ふんいきと　いっしょにのむことで
たかくなるこーひーを　くちにはこぶことが
じんせいの　ぜいたくになっていた

あっても　すぐにけいたいを
さわりはじめて　はなしなんか
いつのまにか　しなくなっていた
「だれのせいだとおもってるの？」

てんないに　ながれてる
はやりのきょくを
えんりょがちに　くちずさむ
あのころは　いとおしかったのに

おたがいが　つらくならないように
いつしか　あらそわなくなった
てにいれたものは　せいじゃくと
はやくかえりたい　そんなきもち

なにもはなさなくても
なっとくしてるんだ
このかんけいが　もうながくはないことも

なにもはなさなくても
わかりきってるんだ
このかんけいは　だきょうで
なりたってるんだって