あのひの ぼくへ
あめのまちに きえていく
あのひのきみと おなじひとには
もうあえない そうおもうと
よびとめなかった あのひのぼくを
せめたてるだけ
つよがりで はずかしくなって
いちばんたいせつなこと いえなかった
きみがすきだった ざっかたちが
こんや かいさいするだろう
がらくたのこうしんを
かたひじはらない ぼくでいたかった
でも いつも いばってばかりで
つまづきつづけてた
とうしんだいの なにかをもとめてた
もとめるほど かけはなれて
つらいまいにちだった
あのひの ぼくへ
ありのままの きみでいて
これだけで よかったんだよ
あのひのきみと おなじひとには
もうあえない そうおもうと
よびとめなかった あのひのぼくを
せめたてるだけ
つよがりで はずかしくなって
いちばんたいせつなこと いえなかった
きみがすきだった ざっかたちが
こんや かいさいするだろう
がらくたのこうしんを
かたひじはらない ぼくでいたかった
でも いつも いばってばかりで
つまづきつづけてた
とうしんだいの なにかをもとめてた
もとめるほど かけはなれて
つらいまいにちだった
あのひの ぼくへ
ありのままの きみでいて
これだけで よかったんだよ