きみが　りょこうの　おみやげで
ぼくに　すとらっぷ　かってきてくれた
いまでも　なんだか　はずせないから
あなあきのばっくの　おまもりさ

あのころは　はなれてても
おもいあってた　そんなきがして
かってにうれしくおもってた
べつに　そんなふかいいみなんて
なかったのにね

こんどぼくが　りょこうするときには
きみにあう　すとらっぷ　みつけてくるね
そういって　わたすことのないまま
つくえのなかで　ねむってる

さびた　おもいでだけが　ひっかかったまま

つくえのなかだけ　あのひのまま