しを かくときは
うちがわに かたちのないだれかがいる
すべてぼやけてる
どこをみているの どこへいきたいの
たどりついたさきに
かれのびょうしんが くるいだす
そこで なにをみたのか
どんな たいけんをしたのか
おしえてくれない でも
いいあらわせない くるしみのような
あおとみどりのあいだ つたえてくれる
ぼくはそれを ただおもうだけで
ぼくはそれを ただかいているだけだ
またひとり しゅじんこうが さっていった
またひとつ ともしび あなたのところへ
すべてぼやけてる
どこをみているの どこへいきたいの
たどりついたさきに
かれのびょうしんが くるいだす
そこで なにをみたのか
どんな たいけんをしたのか
おしえてくれない でも
いいあらわせない くるしみのような
あおとみどりのあいだ つたえてくれる
ぼくはそれを ただおもうだけで
ぼくはそれを ただかいているだけだ
またひとり しゅじんこうが さっていった
またひとつ ともしび あなたのところへ