これがあいでないというのならば
つねに おもう そのひとの
あらぬすがたを もうそうするぼく
まるで みずにうかぶ あぶらのように
まざりあうことない
ひとりあるきしてる このかんじょう
すき が どういうものかは
いまだ だれも せいかいにたどりついてない
そうだろう そうだよね
だれか ぼくのなかの いじげんから
そのしょうこを だしてくれないか
これがあいでないというのならば
こうがしたのまじわりも こだいのきおくも
あって
なかったのかも
そうなってくのかも
しれないや
あらぬすがたを もうそうするぼく
まるで みずにうかぶ あぶらのように
まざりあうことない
ひとりあるきしてる このかんじょう
すき が どういうものかは
いまだ だれも せいかいにたどりついてない
そうだろう そうだよね
だれか ぼくのなかの いじげんから
そのしょうこを だしてくれないか
これがあいでないというのならば
こうがしたのまじわりも こだいのきおくも
あって
なかったのかも
そうなってくのかも
しれないや