ぜんこうのはた
てを だしてはいけない
たとえ つらくても
くやしくても
ては だしてはいけない
わたしが わるものに なるからだ
くちに だしてはいけない
たとえ かなしくても
にえたぎっていても
きたないことばを はいてはいけない
わたしが わるものに なるからだ
ときおり わからなくなる
わるものは いつも たのしそうなこと
だれかが かならず くるしんでいること
なんで こうなってるんだろう と
ぜんこうのはたを かかげるには
あまりにも だいしょうが おおすぎた
なにも だせない わたしは
こころに ただ
のこすだけなんだろうか
たとえ つらくても
くやしくても
ては だしてはいけない
わたしが わるものに なるからだ
くちに だしてはいけない
たとえ かなしくても
にえたぎっていても
きたないことばを はいてはいけない
わたしが わるものに なるからだ
ときおり わからなくなる
わるものは いつも たのしそうなこと
だれかが かならず くるしんでいること
なんで こうなってるんだろう と
ぜんこうのはたを かかげるには
あまりにも だいしょうが おおすぎた
なにも だせない わたしは
こころに ただ
のこすだけなんだろうか