何分でも待つよ
朝起きたら
マゴの手で 触れる距離に
大切な人が寝転んでいるだけで
5日間の疲れ 飛んだ僕の
耳は熱くなりすぎている
今日は 靴を買うって
昨日は 言ってたよね
でも君 まだ夢を見てる
それでいいって思う
僕は 少し変になっている
あと5分待ってよ
くしゃくしゃな髪が慌てる
何分でも待つよ むしろ
この時間が 過ぎるのは
何となく さみしいぐらいだから
僕と君の 腕時計は
同じ時を刻んでいそうで
そうじゃないんだ
少しでも長く
この時間 噛みしめたいから
「何分でも待つよ。」
マゴの手で 触れる距離に
大切な人が寝転んでいるだけで
5日間の疲れ 飛んだ僕の
耳は熱くなりすぎている
今日は 靴を買うって
昨日は 言ってたよね
でも君 まだ夢を見てる
それでいいって思う
僕は 少し変になっている
あと5分待ってよ
くしゃくしゃな髪が慌てる
何分でも待つよ むしろ
この時間が 過ぎるのは
何となく さみしいぐらいだから
僕と君の 腕時計は
同じ時を刻んでいそうで
そうじゃないんだ
少しでも長く
この時間 噛みしめたいから
「何分でも待つよ。」