てんきあめ
となり あるくだけでも
ふあんになることが あるんだ
こんなに しあわせでいいのかなって
あわない ぼくのからだとこころ
きみが ゆっくり あわせてくれた
あめが じぶんだけにふっていたとき
そっと おりたたみがさ わたされた
きみのみぎかたは ぬれていたよ
いとしさ なさけなさで はちきれそうだ
はれたそらに あめは にあわないよ
きみはそっと ぼくのほほをなでた
ふしぎなにおいの どうろから
にじがみえるころ
あのきつねたちのように なれたらいいな
ふあんになることが あるんだ
こんなに しあわせでいいのかなって
あわない ぼくのからだとこころ
きみが ゆっくり あわせてくれた
あめが じぶんだけにふっていたとき
そっと おりたたみがさ わたされた
きみのみぎかたは ぬれていたよ
いとしさ なさけなさで はちきれそうだ
はれたそらに あめは にあわないよ
きみはそっと ぼくのほほをなでた
ふしぎなにおいの どうろから
にじがみえるころ
あのきつねたちのように なれたらいいな