いつかの記憶は夢また幻
何時だったか忘れてしまった
確か心の中で語ることだけで
本音を話す事が出来なかった
そんな自分史のはじまりかな
君との記憶がある場所は
最初は誰かに何かを伝えたかった
自分の中にある沢山の葛藤を
知ってほしかった私を知らない
私の違う部分が最初から私だと
たまに夜道を1人で歩いている
そんな寂しく暗い心持ちになって
誰かに小さくていいから
明かりを灯して欲しい気持ちがあった
言葉を交わせば記録はなくとも
記憶に留められたから
その時だけは私は寂しくなかったの
手を握り抱きしめてもらえなくても
本当の孤独を知っていると
ただの数文字の言葉で
救われた思いもあった
また明日
笑顔でいつもの帰り道を
当たり前に歩いていても
突然、その当たり前がなくなる事もある。
またね、の笑顔がずっと写真のように
記憶に留める
そんな孤独は触れることのない繋がりでも
1人で心をさまようよりは
ずっとずっと温かい。
いつか急なさよならの文字で
それも終わる。
記録してないから
記憶も曖昧、きっと夢か幻
もう少し楽しい夢なら良かったかな
なんて。
もう、ほとんど覚えていないから
まっさらな本の最初のページと同じ
いつかの記憶が
新しい夢か幻になればいいのに
夜道はもう歩けないから
同じ道はない。
確か心の中で語ることだけで
本音を話す事が出来なかった
そんな自分史のはじまりかな
君との記憶がある場所は
最初は誰かに何かを伝えたかった
自分の中にある沢山の葛藤を
知ってほしかった私を知らない
私の違う部分が最初から私だと
たまに夜道を1人で歩いている
そんな寂しく暗い心持ちになって
誰かに小さくていいから
明かりを灯して欲しい気持ちがあった
言葉を交わせば記録はなくとも
記憶に留められたから
その時だけは私は寂しくなかったの
手を握り抱きしめてもらえなくても
本当の孤独を知っていると
ただの数文字の言葉で
救われた思いもあった
また明日
笑顔でいつもの帰り道を
当たり前に歩いていても
突然、その当たり前がなくなる事もある。
またね、の笑顔がずっと写真のように
記憶に留める
そんな孤独は触れることのない繋がりでも
1人で心をさまようよりは
ずっとずっと温かい。
いつか急なさよならの文字で
それも終わる。
記録してないから
記憶も曖昧、きっと夢か幻
もう少し楽しい夢なら良かったかな
なんて。
もう、ほとんど覚えていないから
まっさらな本の最初のページと同じ
いつかの記憶が
新しい夢か幻になればいいのに
夜道はもう歩けないから
同じ道はない。