夢でみた花束はブラックローズ。
懐かしい話。
私は恋をした。
無垢で未知な恋を
あの人は
白百合を抱く様だと
よく比喩して
欲求を満たすだけの
朝露に光る花弁は
無垢を見事に汚して
廃にした。
幸せなんて
どうとでも
幸せなんて
何とでも。
自分の日常が幸せだと
共感の欲しい有名人たちが
毎日のように
幸せアピールを繰り返して
一般的な人間に
今をもっと頑張れと
無慈悲にやればできると
繰り返して
正直呪いたくなった。
幸せはこうあるべきという
固定概念を押し付けて
また世の中に取り残される。
まぁ、もういいのだけど。
噛み締めとけ。
人に見せつける前に
なくなる前に
感謝しとけ。
何もないものは、ずっと何もないものはだから。
私は恋をした。
無垢で未知な恋を
あの人は
白百合を抱く様だと
よく比喩して
欲求を満たすだけの
朝露に光る花弁は
無垢を見事に汚して
廃にした。
幸せなんて
どうとでも
幸せなんて
何とでも。
自分の日常が幸せだと
共感の欲しい有名人たちが
毎日のように
幸せアピールを繰り返して
一般的な人間に
今をもっと頑張れと
無慈悲にやればできると
繰り返して
正直呪いたくなった。
幸せはこうあるべきという
固定概念を押し付けて
また世の中に取り残される。
まぁ、もういいのだけど。
噛み締めとけ。
人に見せつける前に
なくなる前に
感謝しとけ。
何もないものは、ずっと何もないものはだから。