ポエム
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感謝は倍、嫌なことは忘れましょう。あなたにはもう無関心だから。
久しぶりに感じた

温かい思いは

決して温かいだけでなく

暖かくなるまでには
凍てついた時が確かにあったのは事実で
何度も諦めては
悲しみ
膝をついては
俯いて
何度も見たゲームオーバーを
最悪の形で
もう一度コンテニュー

負けすぎて聞き飽きた
相手の決め台詞みたいな
悔しい人生はここでおしまいにして

諦めずに戦った奴しかみれない
エンディングをみたい。

わかってても
同じ所で躓くのは
そこが私には
理想の死に場所だからかもしれない

その先を知らないから


囚われたのは自分かもしれない




時々感じた違和感の
落し所に妙な納得をしながらも
知らない振りをして
同じ明日を繰り返す。



そんなことは
もう、どうでもいい


私は
感謝したい
傷付きながらも
立ち上がった若者が
名もしれない人の
背中を押すために
覚悟を決めて
人知れず涙した事。


誰かの為になればが

私に届いた事





私はあなたの及ばぬ範囲で
あなたを守護し
あなたを護ると誓う

あなたが頑張りすぎて倒れるほど
頑張ったから
私も頑張れたからだ


そういう
見えない力は
こうして発揮されると
体感してほしいね。

私に力をくれてありがとう。


私は君に出会えて
本当に良かった。

少し時代が違うけど
君はこれから必ず飛躍するから
振り落とされないで


本当は違う人を守護したかったのだけど

その人は

嘘つきだったから
私の人を見る目がなかっただけ。


純粋に応援したかったけど
できなくなってしまったわ


私、

それでも
やっと本領発揮できそうよ



全てに感謝だわ。





22/01/14 22:53更新 / 黒百合



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