『戦いの果てに(2)』
駅のホームを滑る 肌寒い秋の風
電車の影が去り もう後にはひけない
夏のあの時に おいてきたあの思い
もう振り向かない さあ声をあげよう
どんな遠くにいても 私は願っている
戦うあなたが今 笑顔に満ちていること
目を閉じて感じる 戦いの終わりを
あなたの得る勝利に 重ね合わせながら
あたりに響き渡る この大歓声が
あの風に乗って 届いたらいいけれど
それは都合がよすぎる すぐに伝えよう
この涼しい風に 背中をなでられながら
電車の影が去り もう後にはひけない
夏のあの時に おいてきたあの思い
もう振り向かない さあ声をあげよう
どんな遠くにいても 私は願っている
戦うあなたが今 笑顔に満ちていること
目を閉じて感じる 戦いの終わりを
あなたの得る勝利に 重ね合わせながら
あたりに響き渡る この大歓声が
あの風に乗って 届いたらいいけれど
それは都合がよすぎる すぐに伝えよう
この涼しい風に 背中をなでられながら