『ファーラウェイ』
錆びた船の入る桟橋の かすんだ先に立ち尽くす
なんか晴れない思い抱えて 霧に体を埋めてゆく
あの日聞いた言葉が 僕をうろうろしている
君は煙を越えた先へ 遠くへ飛んでいった
なんか話してごまかしても こだまする声は僕のだ
懐かしいあの言葉が 僕を急き立てている
ファーラウェイ 遠く離れても
私はいつも輝いていられる
ファーラウェイ 何があっても
私の思いは見えなくならない
夢から覚めたように 青い世界に起き上がる
光が背中をつついて 振り向かされる心地して
聞きたかったあの言葉が 僕を押していった
なんか晴れない思い抱えて 霧に体を埋めてゆく
あの日聞いた言葉が 僕をうろうろしている
君は煙を越えた先へ 遠くへ飛んでいった
なんか話してごまかしても こだまする声は僕のだ
懐かしいあの言葉が 僕を急き立てている
ファーラウェイ 遠く離れても
私はいつも輝いていられる
ファーラウェイ 何があっても
私の思いは見えなくならない
夢から覚めたように 青い世界に起き上がる
光が背中をつついて 振り向かされる心地して
聞きたかったあの言葉が 僕を押していった