ポエム
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キラキラ
夜は、明るい場所は便利さ。

街は賑やかに夜を照らしてくれる。
当たり前だけど…

暗い場所から見る街に灯る色とりどりの光は
見慣れたもんだけど
その光が照らしてくれることに安心する。


クリスマスじゃなくても
バレンタインじゃなくても
ハロウィンじゃなくても

ただの、いつもと変わらぬ街の風景でも


…キミとその光を見れたなら
…キミとその灯を見れるなら


僕は、キミ越しの光を
僕は、キミを照らすあかりを
いつもよりずっとずっとずっと

キラキラに、キレイに感じるんだろうなぁ…


歩こうが、車だろうが
観覧車だろうが、イルミネーションだろうが


僕が今みえてる光を
キミと見ていたい。…


そんな、奇跡的な時間がきたら
僕の目には、キミが焼き付いて…
恋に落ちてゆくのでしょう。



キミのために、明かりは灯っているんだ
そうさ
そうに違いない。



19/06/13 02:03更新 / かなめ



談話室



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