ポエム
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この、ありがとうを
何となくはじめた文を書いてみること。
いや、文をポチポチ携帯で打ちこむ。…

思ったこと、思うこと。
感じたことや、願い。…

いつもの日常の生活の中では、口に出していない。
いつもの暮らしの中では、誰にも言わない。

それを、この小さな携帯の中の
小さな小さなアプリで
ポチポチポチポチ書いてみる。…

だれかに伝えたい…
いや
そんな、カッコいいものでもなく
だれかに気づいて欲しいだけなのかもしれない。


そして
確実に、誰かが見て、読んでくれている。
…ありがとう。

俺の考えや、思いが
「正しいだろ!」なんて言えないけど。
もしかしたら
ダサかったり、恥ずかしいような文を書いているのかもしれないけど

見て、読んで
俺の書いたことに向き合ってくれてる人がいることに
感謝します。

「ありがとう」
って、何気ないパターンのやつじゃなくて…

もっと…深いとこから
じわじわと、伝えたいパターンの
「ありがとう」
を、言いたい。

こうして、文を公開して、それを誰かが気づいてくれて…
でも
その「誰か」って
…どこの誰かさえわからず
…どんな人かもわからないけど
だからこそ
俺は「ありがとう」
を、本気で言いたい。

この文は…役に立つものではない
この文は…利益も生み出すものでもない
…でも

俺は、この文を読んでくれた人に
感謝する。……マジで。

19/04/25 00:14更新 / かなめ



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