ポエム
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エンドレス・ポエトリー
詩を書くための視点を失ってしまった
のかもしれない

目の前の風景や
心象を
不器用な短い言葉で表す
そんな視点を

元々そんなものは持っていなかったのかもしれなかったのだけれど
詩を作ろうと覆っていた日々の方が
心の中がやはり輝いていたのだろうし
そんな日に見た光景というのは
いつまでも残っているのである

エンドレス・ポエトリー

人生とは
時代とは
生命とは
永遠に続く詩のはずなのである

誰かが綴る
誰もが綴る
24/07/06 12:35更新 / 三太郎



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