夜と街灯
風も吹かない寝室の窓から
散り散りの街灯を眺め
踏切の静けさや
淀んだ空気と乾いた笑い声に
耳を傾ける寂しさ
優しさを含んだ夜空にこの身を委ね
友や家族や先生にも知られず
四半世紀の命の燃えさしを砕いて
一粒の涙を流したい
散り散りの街灯を眺め
踏切の静けさや
淀んだ空気と乾いた笑い声に
耳を傾ける寂しさ
優しさを含んだ夜空にこの身を委ね
友や家族や先生にも知られず
四半世紀の命の燃えさしを砕いて
一粒の涙を流したい
22/08/18 00:34更新 / 寝子
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