ポエム
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オーサカラプソディー


好きなひと
女性が 女性じゃ 可笑しいですか
お願いですから 勇気を下さい





もう二度と
忘れられない君の名は?
恋愛貴族と申すもの也





おもろうて
やがて哀しき恋愛の
極意は好きになり過ぎ『る』こと






この星に
恋愛して見る夢もある
星を星座と断じるのもそれ





その熱き
胸の想いの高鳴りの
寄せて返さぬ恋よ止まるな



雑草の
如く踏まれて尚めげず
我が恋心 狂い花咲け



泣けるほど
あなたのことが好きだから
キタの新地を『素顔』で捜した






23/01/15 14:21更新 / 花澤悠



談話室



■作者メッセージ
そーゆう恋愛も、あるのかなぁ、って。
ま、妄想ですやん、妄想、妄想。

ちなみに「キタの新地」は、大阪キタでいっちゃんの派手派手しい街です。
毎夜着飾った女性が、キラキラと出勤してゆく、ま、通勤路を。
そこを、『素顔』で突っ走る、って、けっこう勇気が要るのかも。

そーゆう恋愛もあるのかなぁ、って。
まぁ、妄想ですやん。
妄想、妄想。

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