弱虫ろっぱの大活劇ッ!
むかし
「神様なんて、大嫌いっ!」
って詩を書いたのを覚えてる
入れてたノートパソコンが
突然壊れてしまって
このままにしておいてはダメだ
とか
早く書き写しておかないと
とか
想っているうちに
ただ詩の数が、いっぱいあり過ぎて
そのままにしている間に
パソコンが無くなってしまった
探せばどこかにあるのかもだけど
電源が入らないだろうし
壊れたパソコンを
なおすほどの詩でもないしなぁ、だし
まぁ、いいや、とか想っていて
そのままなんだけど
今日たまたま「神様の反則」って
香弥さんの詩を読んで
なんか想い出してしまって
なんであの人に逢わせたんだよ、神様。
(いまなら、「神さま」って書く、かな?)
(そんな)神様なんて、大嫌いッ!
というような文脈(って、詩、ですけど)の
詩だったようなかすかな記憶が
かなり前のことなので。
で、
じつは今日この詩を書こうと想ったのは
「神様なんて、大嫌いッ!」
と同時期に書いてた詩
「弱虫ろっぱの大活劇ッ!」
これは、もうほんとうにタイトルくらいしか
憶えてないけど
その過去詩を読みたいなぁ、と想って。
まぁ、だからといって
わざわざノートパソコンを探して
電源が入るかどうか試してみて
さらに
起動するかどうかもわからない状態の
パソコンに立ち向かうとか
そんなめんどくさくも
甲斐のなさそうな作業を
するとはとうてい想えないんだけど
だから
この詩のタイトル
「弱虫ろっぱの大活劇ッ!」
は、
えいえんに読めない
夢みたいな大嘘なんだよ、ね?