そんなに中原中也さんが好きなの?べつに照れなくてもいいんだよ。けっこうみんなそうだよね。だってあの写真、可愛いもん。
たとえば、中原中也が、
って、
中原中也さんの名前を
タイトルに入れただけで
けっこう
読んでもらえたりする
そうなんだ
その
行為のいい悪いは
自分じゃ
べつにいいやん、
としか思えないが、
以外と
マナー違反なのかもしれない。
でも
私の他の詩は
どれだけ頑張っても
(って、なにを頑張ってるの?)
そんなに読んでもらえないから、
これってやっぱり
中原中也さんに
おんぶに抱っこなんだろうな。
で、
ほんとの中也さんなら、
おんぶもしてもらいたいし、
お姫様だっことか
してもらえた日には
もう、
ずいぶんとひどい
勘違いもしてしまいそうだよ。
それでも
性懲りも無く
中原中也さんに会いくて
(て、どういう意味?
(おそらくいまだに詩を書き始めるキッカケになった
(リスペクトする詩人さんの名前を聴いたら
(けっこう数、それは、中也、と、
(答えたりしません?
つまり、
中原中也さんのような
人の心に入り込む詩を書きたくて
み〜んな、
詩を書いているんじゃ、ないのかなぁ?
あ、私は違うけど。
私は、お酒を止めるにあたって
お酒を飲んでいた時間を埋める作業が
絶対に必要であったから
詩を書いてみているのだが。
なーんてね、
嘘さ。
あたしはそんなアルコール依存じゃ
ありませんから。
もう。いまは。
なら、むかしは?
って、ね?
昔の話は、ひとまず横へ置いておいて。
あたしは、中学生のころかなぁ。
中也さんにはまったの。
どの詩だったかも、
いまだに覚えている。
それを持って来て
ね、ほら、
心の中に入り込む詩人でしょ?
とか、
なぜがあたしが嬉しくなったりするんだ。
で、どこが?
どこが、《昔の話は、ひとまず横へ》、やねん?
思いっきり、むかし話してるやん。
ち、中学生のころ、って。
じゃあ、また、これに懲りずに
こんどは
ふつうに書いた詩も、
どうかお目を通していただければ幸いです。
でわ。