朝の虹の想い出
朝の七色の
虹が闇夜をおいはらい
歌の魂か
まるで血の音のように
さらさらさらさら流れていたのでした
そのときのその心には、
けっして忘れない
風が吹きましたが
2度と忘れない
そう誓ったのですがいつのまにか
さびれた歌声しか聴けなくなってしまって
悲しみだとか
空っぽだとか
そんな安っぽい答えはいらないのです
そっとつかれていますが
明日は真っ青な大空を
私の目に焼き付けてくれている
ありがとう
小鬼が間違えて黄色い傘を差している
心が辛いのなら
辛さのせいで諦めてもよいかもしれない
やさしい想い出がそっと心を横切り
でも絶対逢えないし悲しい想い出
虹が闇夜をおいはらい
歌の魂か
まるで血の音のように
さらさらさらさら流れていたのでした
そのときのその心には、
けっして忘れない
風が吹きましたが
2度と忘れない
そう誓ったのですがいつのまにか
さびれた歌声しか聴けなくなってしまって
悲しみだとか
空っぽだとか
そんな安っぽい答えはいらないのです
そっとつかれていますが
明日は真っ青な大空を
私の目に焼き付けてくれている
ありがとう
小鬼が間違えて黄色い傘を差している
心が辛いのなら
辛さのせいで諦めてもよいかもしれない
やさしい想い出がそっと心を横切り
でも絶対逢えないし悲しい想い出