さぁ、もう、皆さま。《談話室》へ行きましょう。
《談話室》に。
メッチャ面白い文章、置いてきたで。
ほんまやで、うそちゃうで?
まぁ、オレにとっての、《面白い》やけどな。
まぁ、そんなことは、そんなこととしておいて、やな。
突然ですが、真面目な話しますよ?
よく、というか、本当めかして語られる、一つの真実めいた言葉があって。
《神様は、その人に乗り越えられる試練しか、与えへん》
ま、関西弁は、愛嬌やけどな(って、じぶんで言っちゃう?)
水泳の池江璃花子さんているでしょ?
私は、個人的に圧倒的に文系なので、体育会系的な凄さは、あまりわかりにくい人なんですが。
しかも、ごめんやけど、そういう熱さも、あんまり好きじゃないっていうか、人非人って思われそうだから、ちっちゃな声で言っとくね。
でも、そんな私でも、池江さんの凄さ(ま、その精神力の、ね、勝てるか無理かは、私なんかには判断もつかない)だけは、もう、圧倒的にわかってしまう。
ちょっとだけ軽くいわせてもらえば、その音を聞いただけでダンプカーだってわかるくらい、わかる。
そんじよそこいらの、乗用車とは、わけが違う。
あー、また、感動した話、したいだけ?
違った。
《談話室》へ、行きましょう、ってただシンプルな呼びかけでしたよ。