ポエム
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迷い家

小道に影が伸びる
黄昏の、色まで薄い
水たまりを飛び越えて
転びそうになり、笑う
ひとりで、笑うと
夜が肩を叩いた
20/10/27 00:16更新 / 花澤悠



談話室



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