キラキラ、キラリ、雪の舞う朝
川面には
小さな波がキラキラリ
透きとおる風、雪舞わす風
待ち過ぎて
時間がきゅんと鳴るこころ
撫でてあげたい、キスしてほしい
旅の果て
星空みあげる閉ざされた町
凍てつく風ふく、孤りで震える
涙より
熱い想いのほおを打つ
ぴゅうぴゅう公園、別離の日のこと
大好きな
あなたと居れるしあわせな
時間がないって、耐えられないけど
やあ!といい、
右手であなたの頬を撫で、
あなたのかなしみ消せたらいいなぁ
流星の
降る夜あなたの心知る
私の存在そんなに軽いの?
初雪が
キラキラ舞い降る昼過ぎに
《別れの予感》という歌を聴く