ポエム
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そんな君へは らぶちゅうにゅう

そんなに想い詰めることはないよ?

この程度のもんなんだよ?

この世界なんて。


なんか大大大昔に読んだ
『百億の昼と千億の夜』という
小説があって、
冒頭とラストだけでも大号泣してしまうほど
果てしない時の流れを描いた
香り高い小説があって。

それを原作にした
萩尾望都さんのマンガもあって。

どちらでもいい、
読んでみたらなにかが変わるかも。

大昔、その萩尾望都さんの
阿修羅の絵を
けっこう真剣に模写して
(むかしは絵がすんごく上手かった、自称、自称、笑)
部屋の壁のすこし目立つところに貼っていたなぁ、なんて
ふと
想い出したよ。



あ、いいたいことは、
なにかと云うとだな。



そんなに想い詰めることはないよ?

この程度のもんなんだよ?

この世界なんて。


ってさ。
それだけなんだけどね?






25/04/13 07:28更新 / 花澤悠



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