あーらら
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難しかったです(汗)…… "まるでホンモノの世界が こんどこそ 視えると 勘違いしてらぁ" ここからちょっと分からなくって。ただいわゆる、この世界のすべては幻想だとか、そんなことを言ってるわけでもなさそうで、おそらく語り手は、後に語られる人を信じれないことから来る、容易に癒えることのない不全感のようなものに悩んでいるという感じでは?とは思いました。 "落ちる星の数を数えても 戻らない時間があるから 罪の数だけチカチカ光る 悲しみみたいな常夜灯を そっと 愛でて" ラストのこの部分は、ほんのりと哀しいですが、しかしあくまで基調は幸福のように思いました。なのに、"はい お終い""あーらら"と、自分で自分を茶化すような所作をしている意味がちょっと分からなかったです。あるいはベタに幸福を謳うことから来る気恥ずかしさを隠すためのものなのでしょうか? "星のあなたを 照らすのは 悲しみ? ならばふたり 手をとりあって 生きて ゆこうよ って" ラストに連なる箇所も切なくも美しく、それだけに、自分でしていることとはいえ、美しい抒情がちょっと気の毒にも思いました… はちみつ 23/10/22 06:19 評価:とても良かった!
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いいですね、 気軽にこんな詩を書いてみたいです。 本当に。 牛のように のろまで 寝たろう なので なかなか この ネット社会の速さ 世界にはまだ慣れないかも 古い人間なので こんな、風には書けない como 23/10/22 07:32
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花澤さんの詩は最初読んだ印象と 何度か読んだ印象が違ってきますね、 噛めば噛むほどに 違った印象を、受ける。 誤解されやすい詩? すみません\(_ _) 気軽に書いているわけではないのが やっぱり、わかりました。 失礼なことを言ってすみません 理解力ものろまなもので。 作品として叙情的な情景と感情と色彩の表現が 見事だなとおもいました。 como 23/10/23 07:23
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