2.輝かしい生死を
快楽を感じよう。
悦楽を探そう。
それが喜びであり、それが己の価値なのだと。
人差し指が私に向かう。
君の恐怖が私の瞳に映る。
それが生きる意味であり、それが己の世界なのだと。
人を奪う行為。
命の遊具は今宵もさ迷う。
人のいままでを食べちゃうのだ。
人のこれまでを弄ぶのだ。
人のこれからを奪うのだ。
死に思いを馳せるからこそ、生が輝く。
生が輝けば、死は人を魅了する。
それに快楽を得て何が悪い、
死は生命活動に過ぎないのだから。
悦楽を探そう。
それが喜びであり、それが己の価値なのだと。
人差し指が私に向かう。
君の恐怖が私の瞳に映る。
それが生きる意味であり、それが己の世界なのだと。
人を奪う行為。
命の遊具は今宵もさ迷う。
人のいままでを食べちゃうのだ。
人のこれまでを弄ぶのだ。
人のこれからを奪うのだ。
死に思いを馳せるからこそ、生が輝く。
生が輝けば、死は人を魅了する。
それに快楽を得て何が悪い、
死は生命活動に過ぎないのだから。
19/07/23 00:03更新 / 充電式沈没船