神様わすれた新年?
また
死へと近づく
死にたかったり
消えたかったりなのに
本当のおわりが
こわい
死は
すぐとなりの日常で
気づけば、となりから
同じ屋根の下の家族が旅立ち
明日には今には
自分かもしれない
わたしに残された時間は
後どれくらい?
それでも
不安を抱え
生きて
悲しみ哀しみ
苦しみ足掻き
細胞が食べ
細菌を殺し
神経を信じるのに
神をたやすく信じれない
それでも
わたしは今まで生きてきた…
でもネ!
それはさておき
神社の神主さんにもらった
ぽち袋に喜ぶ甥(おい)
この子の笑顔に出会えただけでも
この世に生きた甲斐があったヨ☆