ファンタジー
きっと誰より暖かくて
だけど誰より強くって
愛される資格のある人
女神のようだと
思わず口をついたのは
お世辞じゃなくて
ホントの気持ち
すれ違ったのは僕のせい
受け入れなかった僕が悪い
分かっていたけど
小さなプライドと君への想い
そんなごちゃ混ぜになった
弱い心がそうさせた
けれど僕の精一杯
誰より幸せになって欲しい
いつまでも穏やかに生きて欲しい
来世で会えたらきっと
埃を払って禊を終えたら
今度はぎゅっと抱きしめて
絶対誰にも渡さない
そんな想いにさせてくれる
人生にただ一人の人
ありがとうを言って この手を振ろう
幸せ願って 祈りを捧げよう
君の未来に 幸 多かれ…