ポエム
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無償の愛
どこにいても
何をしていても
いつも君の事だけ
考えていた
美味しいもの食べたら
今度は一緒に
美しいもの見たら
次は連れて来たい
それが僕の
愛の基本でした
ただ受け止めて
でも答えられずに
女性にとっての
無償の愛は
きっと 我が子にだけ
向かうものなのでしょう…
分かっていながら
つい尽くしてしまうのは
僕の中の
寂しさと 弱さと
乾いた こ・こ・ろ
25/05/21 08:31更新 /
絵夢
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■作者メッセージ
遠くの山々には まだ雪がのこっている5月
田んぼの耕運機と レンゲ畑 そしてあぜ道のアヤメの群生
そういえば お米の値段が急騰しているそうな
他人事じゃない あすは我が身か…
まだまだ引退できないようです
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