口笛
日々の生活に追われて
誰かを愛する特別な想い
きっと忘れてる
いや そんな余裕もないのか
元から 必要がないのかな
求め合う季節があって
たまたま合致した時 恋が生まれる
思い出を手繰り寄せて
手の平でそっと温めてみる
壊れないように 大事に 大事に
無かったことにはしたくない
男はロマンチストで
女は現実主義者で
それは多分当たってる
それより何より 僕は僕だから
手軽で叶う恋よりも
こうして 夢で愛を綴る人生も
悪くないなと 思い定めました
夜に口笛吹いてはいけないと
幼い頃に 教えられたっけ…